仔犬を家に迎えた初日に注意すること

仔犬を家に迎えた初日に注意すること

ついに家に仔犬がやってきました。 初日に注意すべきことを我が家にやって来たすばるの様子やその時気が付いたことを交えてご紹介します。 

できるだけそっとしてあげよう

やっと迎えた仔犬。 しかも可愛くて仕方がないから、撫でたり遊んだり色々したくなります。 スキンシップは大事ですが、初日は少し我慢して、できるだけそっとしてあげた方が良いでしょう。 仔犬にとってこの日は自分の家族、我が家だった所から遠く離れ、全く見知らぬ所、見知らぬ人に囲まれて、とても不安で神経質になっています。 個体によっては、新しい環境にすぐに順応して遊び出す子もいると思いますが、それでも慣れない環境の中で気持ちが落ち着かないはずです。

すばるを迎えに行った時の様子は「ついに仔犬を迎えに行く!」でご紹介しましたが、車の中で20分ほど啼き続けその後は疲れて寝ていました。 本当は落ち着かせる為にブリーダーさんに母犬の匂いをつけてもらったタオルを頂いて来る予定だったのですが、ドタバタの中すっかり忘れていました。 我が家に到着し、ケージをすばるの部屋に入れてドアを開けると、のこのこと出て来たと思ったら部屋を探索始め、熱中症でぐったりしているのではないかとの心配を吹き飛ばしてくれました。 それでも、やはり慣れない所に戸惑っている感じで、私とは少し距離をとって、部屋の隅に行っては座ったり寝たりを繰り返し、時折私の方を上目遣いで見ていました。 時々不安そうな顔を見せ、落ち着かない様子でした。 水をあげたりなどしながら、しばらくは見守りを続けました。  到着したのが13時頃だったので、14時頃お昼ご飯をあげて、その後お昼寝するまで同じ部屋にいました。 お昼寝から起きると少し元気が出てきたようで、私が出しっぱなしにしていたダンボールを齧りだしました。 私は大きな塊を飲み込まないように気づかれないように取ったりしながら見ていました。

変わったことが無いか様子を観察

初日はもっぱら見守りなので、この機会にその子の体や動作、食欲や排泄、寝る時の様子などいろいろと観察します。 何か気づいたこと、心配なことがあればブリーダーさんやショップに確認すると良いでしょう。

すばるで一番驚いたのは、寝息(というかいびきに近い)がとても大きい音だったので、これが普通なのか確認の為ブリーダーさんには電話しました。 その時に寝ている時の様子などもお伝えしたのですが、お腹を上にして寝ていることから安心して寝ていること、また特に寝息は問題ないとのことで安心しました。 次に心配したのは、うんこが出ないことでした。 お昼ご飯後におしっこは何度もするのですが、うんこをしない。 ブリーダーさんからは食べると出すと聞いていたのですが、お昼ご飯後はまだ緊張しているからだとしても夕ご飯後も出ない。 それで心配になって再度ブリーダーさんには電話しました。 もう少し様子を見たらということで夜まで見ていたら、21時に出ました! コロコロのうんこ。 嬉しくなってブリーダーさんには夜中にも関わらずメールしてしまいました。 返信で、「やっとこれで、そちらの環境に慣れましたね。」と頂いて嬉しかったです。 

トイレの失敗は仕方ない、黙って掃除

環境に慣れないと排泄さえ難しい場合もあるので、排泄すること自体が少し落ち着いてきた証拠です。 すばるは部屋の隅っこのあちこちでおしっこをしましたが、1日が終わる頃には大体部屋の2つの隅になってきたので、その2ヶ所に新聞とペットシーツを敷きました。 この日は家に到着してからの半日の間に20回おしっこをしています。 今から思えば落ち着かないからチョビチョビとおしっこをしていたのではないかと思います。 うんこは夜21時と23時に2回だけで、この計22回の内ペットシーツの上にしたのはなんと1回だけで、あとは少しはみ出た所や全く違う所でした。 トイレトレーニングもしていないし、いきなり環境も変わったのでこれで当然なのだと思い、ひたすら黙って掃除して回りました。 トイレトレーニングでどうなっていったかは、別の記事にてご紹介します。

仔犬も新しい環境や人に慣れるのに時間が必要ですが、飼い主も同様です。 試行錯誤しながら、新しい仔犬との生活のリズムを作っていくのは大変ながらもとても楽しいことです。 初日は仔犬を見守り中心ですが、翌日からは少しずつ遊んだりスキンシップとりながら、これから十数年続くであろう可愛い相棒との生活をスタートさせましょう。